機械式時計を長く愛用するための手入れ方法を紹介

メガネ拭きなどで拭いてから乾燥した所に保管しよう!

機械式時計は、定期的にしっかりメンテナンスや手入れをしておけば、長く使い続ける事は十分に可能と言えるでしょう。機械式時計はケースや風防、ベルトなどから構成されていますが、それぞれで手入れの方法は異なってきます。例えばケースや風防に付着した汚れなどは、メガネ拭きなどを使用するのがおすすめです。一方、水を使用した手入れはムーブメントにサビができる可能性があるのでその点は注意が必要です。さらに時計に汗が付着してしまうのもサビの原因になるため、保管する前は必ず拭いてからなるべく湿気の少ない場所に置くのが良いでしょう。
また、アクリル製の風防の場合はキズが付きやすいので、歯磨き粉などを使って磨くのがおすすめです。尚、ガラス製の風防は、コーティングがはげてしまい反射防止の効果がなくなってしまうので磨かないで下さい。

ベルトは革製か金属製かで手入れの方法が異なる

機械式時計に使われているベルトには、大きく分けると皮製と金属製に分けられますが、それぞれで手入れの方法には違いがあります。例えば革製のベルトは、カビが発生する場合もあるので、低い湿度である環境を維持する事が重要です。また同じベルトを長く使い続けるのは避けて、替えのベルトがある場合は、短い周期で定期的に交換する事も大切と言えます。もしベルト表面が乾燥したら、クリームを塗るようにしましょう。
一方、金属製のベルトは、長く使い込んでいくと、コマとコマの間に垢などの汚れが入りやすくなります。この場合は、まず時計からベルトを外してから、中性洗剤を使って洗うのがおすすめです。

スイスの時計ブランド「ゼニス」は、1865年ジョルジュ・ファーブル=ジャコがル・ロックルに時計工場を設立したのが始まりと言われているそうです。